メントレブログ

毎日の生活の中で気づいた色々なことをメモしています

予定が計画倒れにならないための工夫 その1

昔はよく計画を立てたのにもかかわらず、計画倒れになることが多かったので、どうすれば計画が計画通りに進むか考えたものです。

 

計画を立てるものの、計画倒れになってしまうと精神的にもよくありません

 

計画は着々とこなしていくと達成感にもつながって、日々充実した人生が送れるようになります。

 

とはいえ、なかなか計画通りに進まないで、もどかしい毎日を送っています。

そこでいくつか計画倒れにならないための工夫をしています

 

先に答えから書いてしまうと

 

目標立案時

1、目標を一つに絞る

2、自分が本当にやりたいことを2,3時間は考える

3、他人や状況に影響されないように

 

 

 

 実行前

1、目標を人に話そう

2、小さな目標(1週間程度で達成可能な)に細分化する

3、以前失敗した方法はやめる

 

 実行中

1、目標を立てた動機を何度も思い返す

2、タスクを実行しなかったときのデメリットを考える

3、タスクが達成できたときのメリットを考える

 

 

という方法をとってきました

 では具体的に解説していくと

 

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Give and Take

今日は「Give and Take」について考えてみました。

皆さんも言葉は聞いたことがあると思います。

 

わたしも何となく、人から何かをもらうためには、与えなければいけないと思っていました。

 

でも、実際にどのように「Give and Take」に取り組んでいけばよいのか考えたことはありませんでした。

 

あるひとは

「100Give 1Take」していかなければいけないといっていました。

 

ですが実際100Giveであっても、人に与え続けると自分が疲弊してしまいますので、これには工夫が必要なのかもしれません。

 

【本当に今困っている人がいる】

最初は今、目の前で困っている人や問題があるか?ということ。

 

ここで大事なのは「今」「目の前に」ということです。

つまりは他人に与えるべきものを探しに行ってはいけないということ。

 

探さずとも目の前に困っている人がいたら助けてあげるということ

 

【やるならすぐに】

困っている人や問題を見つけたらすぐにやるということ。

人は何かやるべきことを保留にしていると疲弊します(精神的に)なのでやると決めたらすぐに行動するということです

 

【5分以内にできることに限定】

とはいっても、困っている人や問題を見つけたからといって、何でもかんでもやってると、自分の大切な時間を失ってしまいます。

 

そこで重要なのが「5分完結の法則」です。

解決すべき問題が「自分にとって5分で完了する場合」に「実行」するということです。

 

5分以上かかってしまう過度な問題には取り組まず、5分で完結できることを多く実行するとよいでしょう

 

【デュアルタスクで100Giveを達成する】

そして最後に、自分の1つの行動で100人の困っている人を助ける方法として、とある人が言っていたのが100Giveの法則です。

 

ですが「一人で100Giveなんて無理だよ!」という人がいるかもしれません。

その通り。

 

本当に100Giveもしていたら、それこそ自分が疲弊して過労死しかねません。

そこで1つの労力で100の成果を上げるように心がけてください。

 

例えば、「自分が困った事例をブログ記事として書いて広める」ということです。

 

これによって、自分と同じ問題で躓いた人はブログを読んで、短時間で問題を解決することができるかもしれません。

 

このようにして1つの仕事で複数の成果を生み出すような仕組みを作り出すとよいです。

 

【まとめ】

・今、目の前に問題や困っている人がいる

・自分にとって5分で対処できることである

・複数の成果を生み出す仕組みで実行する

・やるんだったら今すぐやる

 

手を動かしてメモを取ることで集中力を活性化

「メモを取りながら、人の話を聞くと集中力が活性化される」という話

 

人の話を聞くときはメモをとって、確認をしながら聞くと、間違いもなくなるしよいのですが

 

実はメモを取りながら話を聞くと集中力も活性化されて、聞いた話を忘れにくくなるという研究があるようです。

 

以前の記事にもかいた記憶にはアウトプットが大切という話を書きましたが、そこにも通じるのかもしれません。

 

では、この「メモを取りながら」というのはスマホなどのデジタル機器やボイスレコーダーなどを使った場合はどうなのでしょう?

 

この研究では、デジタル機器とアナログの筆記用具を比較した研究のようですが、アナログ筆記用具のほうがより脳の活性化を促したようです。

 

実際に文字を起こす方がきおくにのこりやすかったようです。

 

わたしも日々のメモは手帳にとって、後からデジタルに転記するようにしています(デジタルは過去の日記を振り返るにはとても便利ですしね)

 

アナログで記録するとペンを走らせる時の感覚や神の手ざわりなど、多くの感覚が得られるからかもしれませんね

 

 

 

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怒りのぶつけ先に困ったら

どうしても許せない相手や、どうしようもない怒りって日々生活しているとあるものですよね。

 

人の価値観は人の数だけあります。

だからこそ理解しえない事も多くあって、それ故に歩み寄れなかったり、意見がぶつかりあってしまうことってありますよね。

 

私にもいっぱい経験があります。

理論的に考える人にとっては、「ちゃんと説明してるからわかるでしょ」と思ういっぽうで感性で生きている人は「そんなこと言ったってわかんないじゃん」みたいなことが多くありました。

 

以前あったのは

コンピュータウィルスは空気感染(電波は除く)はしない」と、とある人に説明した時に

「そんなこと言ったってわかんないじゃん」と言われてしまって、言葉に表せないほどの脱力感に襲われた事があります

 

自分の価値観をぶつけないことが良いでしょうね

 

といっても「胸の中でモヤモヤ」したり「イライラのやりどころ」がなかったり、どうしようもないことがあります。

 

そんなときにおすすめなのが「一人文通です」

 

一人文通の手順

 

1.怒りをぶつけたい相手に向けて手紙(デジタルでもよい)を怒りをぶつけます。

(間違っても怒りをぶつけたい本人に送らないでください)

 

2.怒りをぶつけたい相手になりきって、その相手がいいそうな言葉で謝罪してください。

 

これもめんどくさいっていう人は、相手にむかついたこと、いやなところを紙に書き出して書き出したら忘れてください(なんなら破り捨ててください)

 

人は事柄を紙に書き出したり、話したりすると脳からリリース(解放)されます。

 

ただし、この方法には注意が必要で人は1週間に3度その事柄を人に話したり書き出すと、逆に脳に定着してしまうので

 

一度書き出して忘れるように、してください

新しいチャレンジをしよう

会社勤めや学校での勉強。

どうしても毎日同じことを続けていると飽きてしまいますよね。

 

もちろん毎日のお仕事や勉強は高い集中力で素早く正確におわらせる工夫が必要ですが、人は飽きやすい生き物なんです。

 

気温も仕事も同じ状態が続いていると飽きてきてしまいます。

 

一番良いのは毎日新しいことにチャレンジすることですが、社会人になるとなかなか難しいですよね。

 

そこで「チャレンジ目標のすすめ」です

みなさんは毎日、毎週、毎月、やることの目標や予定を立てていますか?

 

出来れば、

・毎朝仕事を始める前

・毎週のはじめ

・毎月のはじめ

 

上記のタイミングで、その週や月、日の目標を立ててほしいのです。

「これだけはやらなきゃ」という目標です。

 

人の集中力が持続しない関係から

 

一日の予定であれば「午前にこれだけはやらなきゃ」という予定を入れてほしいと思います。

 

1週間の中でも同じで、人の高い集中力は休日からスタートして、20時間が限界という見解もあって、できれば重要なタスクは週の前半に集中させるとよいかもしれません。

 

そして月の目標ですが、ここで「新しいチャレンジを1つ組み込む」をやってほしいと思います。

 

先にも述べたように人は作業に飽きてしまいますので、一か月の目標がいくつかあるとするならば、どんな些細なことでもよいので、新しいことを取り入れてもらいたいのです。

 

そうすることで「ずっと同じことばかりで飽きてしまう」というのはなくなります。

 

 

とはいえ、

「会社の業務が定型業務で新しいことなんてない!!」という人もいるでしょう。

そんな人も安心してください

 

そういったときは

「今やっている業務に新しいアイデアで業務改善などをとりいれる」事です。

これによって

・同じことを繰り返している

・やらされている感

・業務改善による能率アップ

 

につながるのです。

ぜひお試しあれ

 

 

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ストレスのとらえ方を変えてみる

わたしも日々ストレスにさいなまれる事が多くあります。

多少のストレスは良いのですが、あまりストレスをため込むと、体にも心にもよくありません。

 

ストレスが与える悪影響は

24時間怒るのは良くないよ - 日々の気づきメモ

 

 こちらに記事にも記載していますので是非ご覧いただければと思います。

とはいえ、社会に出ればストレスがいっぱいで避けきれないこともあるかもしれませんね。

 

では、避けきれないストレスにはどう対処したらよいのでしょうか?

 

そのためには考え方を変えることが重要です。

 

ここで紹介したいのが「リフレーミング」というテクニックです。

NLPなどでも紹介されることが多いリフレーミングですが

 

これは「Re:Frame」枠組を変えるということです。

 

どうしても人は物事をネガティブにとらえがちですが、実際には物事はネガティブでもなくポジティブでもありません。

 

そこには事実がただただ存在しているだけにすぎません。

 

例えば

「雨が降っている」といったときに

 

憂鬱な気分になる人が多いかもしれません。スポーツをやっている人は

「練習ができないじゃないか!」

 

というように思うかもしれません。

ですが

 

・今日はゆっくり休んでみたり

・イメージトレーニングに没頭できる

 

といったように雨が降ったことで、できるようになったことが実際には存在します。

 

ですので物事に対してネガティブな感情を抱いてしまったときは、その見方を変えてみると、同じ事柄でもストレスになったり、モチベーションをあげてくれるものになったり様々です。

 

 

 

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室温や空気には気を付けよう

集中したり、リラックスしたりするときには、空気や室温に十分きを配りましょうという話です。

 

集中力を高めるための室温はどれくらいなのでしょうか?

室温20℃の部屋と25℃前後の部屋とで作業員の作業スピードやミスの量を比較した実験があります。

 

答えは25℃の部屋での効率は高く、ミスも少なかった

 

という話です。

一方人がリラックスできる温度は13.9℃という話もあります。

13.9℃って結構肌寒いような気がしますね。

 

なぜリラックスできるのでしょうか?

確かに散歩していても春や秋の天気の方が気分よく散歩できるような気がします。

 

そして、もう一つ重要なのが、「人は温度に飽きる」ということです。

いくら25℃前後の部屋が集中できるといっても、ずっと同じ温度だと人は飽きてしまって、集中が続かなくなるようです。

 

そして、温度とは別に集中を妨げる原因が「空気」です。

実際には「二酸化炭素濃度」や「壁紙ののりなどの化学物質」です。

 

この濃度が高くなりすぎると、頭痛や眠気に襲われることになります。

 

ではどうしたらいいのでしょうか?

それは

 

 「換気」です。

 

ある程度、温度になれてきたり、空気が悪くなってきたら、換気をして外の空気を入れるとよいでしょう。

 

そうすることで室温も下がり(冬であれば)、空気も入れ替わります。

 

作業している場所によって換気するタイミングも変わってきます。

 

目安としては

 ・空気がよどんできた 

 ・眠くなってきた

 

という状況はおそらく赤信号でしょう。

可能であれば、空気の状態を測定する装置もありますので、そういった装置を利用するのもよいかもしれませんね

 

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