良くねれば体も心も楽になる
不眠は万病の元
人は睡眠中に成長ホルモンが出て、身体の修復、脳の休息を行います。
これは身体の疲れ、脳の疲れどちらにおいても言えることなのかと思います。
不眠が続けば、心疾患、ガン、脳卒中のリスクが上がるというデータもあるようです。
というのも精神疾患が発生する原因はストレス過多が原因ですから、ストレスを軽減することで症状が緩和します。
これはどういうことなのでしょうか?
これは睡眠によるストレス発散(緩和)と日々受けるストレスのバランスが崩れて、ストレス発散が間に合わなくなって、毎日少しづつストレスが蓄積されていくからです。
逆に考えるとある程度のストレスがあってもしっかり眠れていれば、体の自然治癒能力で回復が追いつくので、病気にならない健康な体と心を維持できるのはないでしょうか?