寝る前の2時間はゆっくり過ごすと眠りやすくなる
寝る前の2時間は入眠の為のゴールデンタイムと言われているようなのですが、この時間はゆっくり過ごして体と心をリラックスすると良い
というのも、体が活動状態(交感神経優位)の状態だと眠ろうと思っても、なかなか眠れないということになります。
そこで必要なのは入眠準備(副交換神経優位)の状態にすることです。
寝る前の習慣で入眠準備の邪魔をしてしまう行動(わたしも以前してしまってた)をいくつか書いて起きたいと思います。
このような習慣は入眠を阻害するので、すべてやめた方が良いと思います
・テレビゲームなどの刺激の強いものをする
・飲食をする(内臓が動くと眠れません)
・本を読むときも過激なもの刺激の強いもの、恐怖や怒りを連想する物を読む
・寝る前に体温をあげる(熱い温度のお風呂に入る)
・明るい部屋で過ごす
寝る前の2時間は薄暗い部屋で目からの刺激も心への刺激も避けてゆっくり少してくださいね
朝すっきり目覚める為にやってきた事
わたしも長い間朝起きれず、睡眠リズムが崩れ不眠症が長らく治らなかったのですが、ここ最近眠れるようになっています。
朝起きれるようになると自然と夜も眠くなってきます。
ただ、こういったリズムもすぐに治るわけではなく少しづつ改善されていくものなので、時間がかかります。
リズムが出来上がるまでは睡眠薬や睡眠改善薬を飲むのもやぶさかではないかもしれません。
まずは朝起きることから始めました。
何をしたかというと
・カーテンを開けたまま(レースのみ)で朝光が自然と入ってくるようにして寝ます。
こうすることで、朝明るさで目が覚めます。
朝目覚めが悪いのは朝の脳内物質の「セロトニン」が低下している状態のようです。
朝日がまぶた越しでも入ってくるとセロトニンが上昇するようです。
こうして自然と目が覚めます。
笑顔が増えると病気も良くなる
笑顔が増えると病気も良くなると思うんです。
前回の記事に書いたのですが
「悪口やネガティブな考え方」は病気をいつまでも長引かせると思います。
っていうのも、最近はだいぶん楽になって、出来ることも増えてきました。
何が変わったのかと考えてみたら
以前は人の悪口や責任を自分のせいにしたり、他人のせいにしたりしていたのですけど、最近は
・周りの助けてくれる人に対して感謝できるようになったり
・笑えることが増えたり
・小さなことにくよくよしなくなってた
・昔のことを追求せず、今を生きることを考える
なにより笑うことが良いのかと思いました。
そこで少し調べてみたら「笑う事」は作り笑いでも良いと書いてある本もありましたので、作り笑いでもしていると少しづつポジティブに笑えるようになるかもしれません。
病気が酷くて治らない人とどんどん治っていく人の違い
病院に行ってて思ったのだけど、病気がなかなか治らない時期とどんどん治っていく時期の違いに気づき始めました。
わたしも昔しんどい時期があったのだけど、いま振り返ると・・・
病気がなかなか治らなかった時期は
・悪口がばっかり言ってた
・ネガティブな言葉が多い
・表情が硬くしかめっ面
・小さなことにでも不安に思う
・怒りっぽくいつもイライラしてた
・誰にも助けを求めず苦しみを一人で闘おうとしてた
こんな事があったような気がします。
でも、最近は、笑っていられることも増えて、病気もだいぶん楽になってきた。
何が変わったのか、続きは次の記事に書こうと思います