病気がなかなか良くならず焦ってしまうときは日記を書こう
長い期間闘病していると、良くなっていないような気がしたり、もう良くならないのではないかと焦ってしまいがちです。
そんな時には病気を治ったか(100%)治ってないか(0%)ではなく、どれぐらい良くなってきたかをしることがよいと思います。
人はどうしてもネガティブな方向に意識がいってしまうものです。
なので今の状況が1ヶ月前や一年前と比べてどれ程の状態なのかをしっかり把握すると良いでしょう。
そうすればおそらくは以前より良くなっていると思います。
ただ、良くなっていると思います。
では、どうすれば今の状態が以前よりどうなっているのかを把握できるのか?
日記を書きましょう
毎日の状態を日々記録すること。その時のポイントとしては
・朝起きた時の体調を5段階で
・悪かったこと 3つまで
・よかったこと3つ以上
・みじかな人への感謝の気持ち3つ以上
文章を書くことが苦手な人は、箇条書きでもよいので始めてみましょう。
そして、過去の日記と今を比較してみてください。