メントレブログ

毎日の生活の中で気づいた色々なことをメモしています

リラックスするために空間を緑化する

集中力を高く保つには集中力を適度に保つことが大切です。

集中力が高い人ほど、集中しすぎて長時間集中が続かなくなります。

 

適度に集中力を散らして、集中を長時間保たせることが大切です。

適度に休憩(リラックスタイム)を入れながら、集中するのもおすすめですが

 

今回は「集中する空間を緑化する」ことをお勧めしたいと思います。

 

最善の方法としては、自然の中で学習や仕事することなのですが

なかなか毎日自然の中で学習や仕事をするのは難しいですよね

 

毎日公園で仕事するわけにもいきませんし・・・

 

そこで仕事をする空間を緑化してみるのはどうでしょうか?

 

・観葉植物を置いてみる

・造花やフェイクの植物を飾ってみる

・壁紙やカーテンを緑色に変えてみる

 

1.植物を置いてみる

 水やりなどの手間はありますがこれが一番おすすめ。

 生きた植物が視界に入るのが良い。自然の中での学習を再現できます

 

2.フェイクの植物を飾る

 植物の面倒を見るのが苦手という人は100均でも売っている

 DIYグッズなどで、フェイク植物を飾るのもよいです。

 

 水やりもいらないし、虫も来ないので苦手な人はよいかもしれません

 

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3.壁紙やカーテンを緑色に変えてみる

 植物を飾ることができなかったり、どうしても面倒という人は、視界

 緑色が入るようにカーテンや壁紙を緑色に変えてみたり。

 

 植物が描かれている絵画を飾る物よいです。

 

 

最後に

 人は自然とともに生活することで適度な集中力を続けることができます。

 普段の生活に自然を取り入れてみてはいかがでしょう?

人前で話すときのボリューム「1分1行」

なかなかないかもしれないけど、人前でスピーチするようなこと人生では何度かあります。

結婚式とか?

 

それとも、新入社員の人は新人研修で3分間スピーチとか?

わたし個人としては、話が苦手だったり、自分の思ったことをうまく伝えられなかったりした経験のある方には毎日3分間スピーチをしていただきたいと思います。

 

とはいえ話すためには原稿を作らなければいけません。

そこで原稿を作るための方法として

「1分1行」をお勧めします。

 

文字通り1行の内容を1分で話すということです。

 

たとえば3分間スピーチであれば、3行(3つの事柄)を話すように心がければよいのと思います。

 

・今日は良い天気で気分がよかった

・散歩している途中でかわいい犬と出会った

・その出来ことを友達と話した

 

これだけでは内容が3分に満たないので、それぞれの事柄を膨らませていきます。自分が感じたこと、思ったこと・・・

 

もちろん話には「起承転結」があった方がいいとか「盛り上がる話」がよいというのもありますが

 

まずは最適な話のボリュームをつかんでみてください

 

睡眠の質を高くするためにやってきたこと

結構長い間、なかなか眠れなくて苦労してきました。

長い間、睡眠薬のお世話にはなりました。

 

今は眠れるようになって、睡眠薬もやめています。

ここまで多くの時間がかかってきたのだけど、今思うといろいろ良くない習慣が多くあったと思います。

 

特に寝る前の2時間は睡眠の質を高めるための重要な時間だと思います。

 

<とこに着く2時間前にやっていること>

 

・2時間前までに入浴を済ませておく

ブルーライトを発生する液晶(スマホ、テレビ等)の利用はしない

・内臓を動かさないために飲食をしない

・とこに着く前にトイレを済ましておく

・刺激の強い本、難しい本を読まない

・ハードロックなど激しい曲調の音楽をきかない

・クラシックやスローテンポの曲を聴きながら、マンガや小説を読む

・ネガティブなことや明日の予定などは考えない(どうしても気になることは手帳に書き出して忘れる)

・寝よう寝ようとは思わず、眠くなったら寝るようにする

 

<昼間やっておくこと>

・週に2時間ほどの有酸素運動

・朝10時までに日光浴を行うこと

(上の二つを毎朝のジョギングを30分行うことで実行しています)

 

・朝自然と光が入ってくるようにカーテンを開けて寝る

 

今も不眠で悩んでいる方の少しでも助けになればと思います。

みなさんご自愛ください

良くねれば体も心も楽になる

不眠は万病の元

 

人は睡眠中に成長ホルモンが出て、身体の修復、脳の休息を行います。

これは身体の疲れ、脳の疲れどちらにおいても言えることなのかと思います。

 

不眠が続けば、心疾患、ガン、脳卒中のリスクが上がるというデータもあるようです。

うつ病などの精神疾患にも同様のことが言えるのかと思います。

 

というのも精神疾患が発生する原因はストレス過多が原因ですから、ストレスを軽減することで症状が緩和します。

 

これはどういうことなのでしょうか?

 

これは睡眠によるストレス発散(緩和)と日々受けるストレスのバランスが崩れて、ストレス発散が間に合わなくなって、毎日少しづつストレスが蓄積されていくからです。

 

逆に考えるとある程度のストレスがあってもしっかり眠れていれば、体の自然治癒能力で回復が追いつくので、病気にならない健康な体と心を維持できるのはないでしょうか?

24時間怒るのは良くないよ

日々生活していると、誰でも怒ることがあるとおもいます。

 

・常識はずれの人に会ったり

・不愉快な思いをしたり

・自分の思い通りにならなかったり

 

いろいろな原因で苛立ったりしてしまいますよね。

でも、怒ることは何も自分にとってメリットがないばかりか

 

怒るとデメリットの方が多い

 

人は怒ったり、苛立つとアドレナリンが分泌されます。アドレナリンは一時的にはストレスに対応する為の対応物質なのですが、反面長時間アドレナリンが出ると多くの弊害が発生します。

 

例えば

・心臓病のリスクが高まる

・血液もドロドロになってしまう

・心拍数、血圧の上昇

 

なので、怒らず笑顔で生活するのがよいのですが、自分ではどうしようもなくイライラしてしまうことってありますよね。

 

怒りの感情は、心拍数に連動しています。

 

怒ると心拍数、呼吸が上がる =心拍数、呼吸をゆっくりにすれば怒りもおさまる

 

これ本当なんです。

なので、どうしようもなくイライラしてしまうときはゆっくり深呼吸をしてみると、気持ちも落ち着きます。

 

怒ってる時はなかなかできないかもしれないけど、頭の片隅にでも「深呼吸する」って置いておくとよいかもしれません。

 

 

お薬は疑うと効かないし、信じれば効果が現れる

おじいちゃんが水戸黄門を見ていたのですが

その中で「黄門様の印籠に入っているお薬がすごい薬だと思ってたら、ただのうどん粉の塊」だったというエピソードがありました。

 

そこで、偽薬について調べてみたら、医学的な根拠もあったようです。

専門的にはプラシーボ(プラセボ)効果というらしいのですが。

 

全く効果のないはずの薬を、嘘をついて効果の高い薬だといって処方したグループと、そうでないグループを比較すると、効果があると信じたグループは症状が緩和されたというデータがあるそうです。

 

ということは、先生に処方された薬を信じると信じないのでは効果が違うという事ですね。

 

処方された薬を

・効果がないのではないか?

・また副作用が出るのではないか?

 

と考えるよりも

・この薬を飲めば病気は治る

 

と信じてみてはどうでしょうか?

病気がなかなか良くならず焦ってしまうときは日記を書こう

長い期間闘病していると、良くなっていないような気がしたり、もう良くならないのではないかと焦ってしまいがちです。

 

そんな時には病気を治ったか(100%)治ってないか(0%)ではなく、どれぐらい良くなってきたかをしることがよいと思います。

 

人はどうしてもネガティブな方向に意識がいってしまうものです。

なので今の状況が1ヶ月前や一年前と比べてどれ程の状態なのかをしっかり把握すると良いでしょう。

 

そうすればおそらくは以前より良くなっていると思います。

ただ、良くなっていると思います。

 

では、どうすれば今の状態が以前よりどうなっているのかを把握できるのか?

 

日記を書きましょう

 

毎日の状態を日々記録すること。その時のポイントとしては

 

・朝起きた時の体調を5段階で

・昨日寝た時間、起きた時間(特に精神疾患不眠症の方)

・悪かったこと 3つまで

・よかったこと3つ以上

・みじかな人への感謝の気持ち3つ以上

 

文章を書くことが苦手な人は、箇条書きでもよいので始めてみましょう。

そして、過去の日記と今を比較してみてください。